スマホ老眼

師走を迎え今年も残り少なくなってきましたがいかがお過ごしですか。もろおか整形外科の諸岡です。今回はスマホ老眼についてお話しましょう。老眼とは、近くの文字が見えなくなる症状で早くて40代以降から出てくる症状が最近では20~30代に多く出てきているそうです。長時間スマホなどの画面に目を近ずけて酷使すると夕方頃老眼と同じ症状が出てくるというものです。1,近くの文字がぼやける。2,眼精疲労。3,目のかすみ。4,肩こり。5,頭痛など。若い健康な方でスマホ、パソコンなど使用時間が長く上記のような症状が出る方は予防や対策が必要となります。対策としては1,スマホ等長時間使用を避ける。2,目と画面を40cm以上離す3,画面のブルーライトをカットし少し暗めに設定する。4,まばたきをする。5,周期的に遠くを見る。頚や肩が悪くなくても目の疲労が肩こり、頭痛を引き起こす事もあるのでしっかり睡眠、食事の生活習慣を整え適度な体操、運動を心がけ良い姿勢を意識しましょう。
忙しい師走こそ体調管理を心がけ暴飲暴食に気をつけ楽しい年末をお過ごし下さい。

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